サービスの立ち位置
テニスの試合で重要なんだけど、あまり練習ができないのがサービスです。
スクールでもなかなか手取り足取り教えてもらえないし、仲間うちでコートを借りてするときも本番ぶっつけのことが多いですよね。
今年はサービスのレベル向上を目標の一つにしていきたいです。
サービスもトスのあげ方、トロフィーポーズ、ラケットの振り抜き方など学ばなければならない点は多々ありますが、一番初めに意識しなきゃいけないポイントは「立ち位置」ではないでしょうか。
いろいろ調べてみましたが、デュースサイド、アドバンテージサイドで立ち方も違うようです。基本的に体のひねりを使うので横向きになるのですが、デュースサイドは両足の先端を結んだ線がセンターラインと平行になるように、アドバンテージサイドは両足の先端を結んだ線が打ちたい方向にあるのがよいようです。
一番基本的なところで、みなさんご存じのことかと思いますが、意識してやっていきたいと思います。
言葉ではわかりにくいので、図にもまとめてみました。
今日のスクール(2019年1月12日)
昨日に引き続いて連チャンです。
本日は、私が選択しているレギュラーコース+月2回の、プラスしている方のクラスです。これはレギュラー以外に、月2回好きなクラスで練習できるというものです。
中級が満員で空きがなかったので、初級クラスでの受講です。
本日のテーマは、「スマッシュ」です。
実は私はスマッシュが苦手だったりします。体重移動とかラケットの振り抜きかたが難しくて、ついついラケットに当てにいくようなスマッシュになってしまいます。
【今日のメニュー】
・ショートラリー
・ボレーボレー
・送球によるストローク練習(フォアハンド、バックハンド)
・送球によるボレー、スマッシュ
(ここからローテーションでの練習)
・コーチとのボレー、スマッシュのマンツーマン練習
・生徒同士のボレー対ストローク
・生徒同士のボレーボレー
・フォーメーション練習(雁行陣対雁行陣)
・軽くゲーム
マンツーマン練習では、フォアボレーが後ろに引きすぎているとのことでした。ついついボレーは振ってしまいます。なるべく体の前で受けるように習慣つけていかなくては。
スマッシュはラケットを持ち上げていき腕が伸びたところが打点になると思いますが、なかなかタイミングがあわないですね。たぶんラケットの振り出しが若干遅れているんだと思います。
最後のゲーム形式練習は、ストロークはまずまず。ただしもう少しスピードがほしいところ。ふり抜きを早くする必要があるかな。サービスはぼろぼろでした。
テニスはやればやるほど、課題は出てきて、それがまた頑張ろうとつながっていくので、楽しいですね。
今日のスクール(2019年1月11日)
今日は3連休の初日ですね。
私は通っているスクールのレギュラークラスの日です。
少しでもいから上達を感じながら、帰路につきたいところです。
本日のテーマは、「ミニプライベート」
これは、生徒それぞれが取り組みたいことをコーチに相談し、レクチャーを受けるものです。私はストロークの上達を感じたいので、本日もストロークをお願いします。
【今日のメニュー】
・ショートラリー
・ボレーボレー
・送球によるストローク練習(フォアハンド、バックハンド)
・送球によるボレー、スマッシュ
(ここからローテーションでの練習)
・コーチとのプライベートレッスン
・生徒同士のボレー対ストローク
・生徒同士のボレーボレー
・フォーメーション練習(雁行陣対雁行陣)
・軽くゲーム
プライベートでのストロークはフォアハンドがネットにかかってしまうことが多かったので、もう少し上に振り上げていく意識が必要との指摘をいただく。あとはバックハンドの打点が後ろ気味なので、もう少し前にとのこと。
うーん、ストロークいい感じなのではないか!!!
もう少し力強いボールを打ちたいところだが、これはまたの課題にしていこう。
テニス肘について
テニスの知り合いがテニス肘になったので、調べてみました。
テニスのストロークなどにより、手首を動かす筋肉の腱が肘関節に接する部分で過度の負担により炎症が生じるもので、肘から前腕に痛みが生じます。
テニス肘になりやすい打ち方は以下のようです。
- フォアハンド、バックハンド、ボレーにすべていえることですが、肘をピンと伸ばした状態で打つと、打った時の衝撃がそのまま肘に伝わってしまいます。
- トップスピンをかける際にやっていまいがちなワイパースイングで極度に手首をこねる感じで打ってしまうと、手首をこねる分肘にかなりの負担がかかってしまいます。
後者の打ち方で、テニス肘になってしまう方が多い気がします。
じゃあ、テニス肘にならないようにするためには、手首のこねりではなく身体のより戻しや肩を回すというか回転運動でのストロークを身に着けていく必要があります。
肘に少しでも違和感を感じたら、無理をせずに少しテニスを休むのが良いです。また肘に負担をかける打ち方をしているということなので、打ち方を見直した方がよいです。
テニスは生涯スポーツなので、無理せずに予防しながら楽しんでいきたいですね。
テニス初打ち
今年初めてのテニス行ってまいりました。通っているスクールは今日から営業開始でさっそく行ってきました。前回のテニスから2週間空いております。さあ、うまくできるのかかなり不安です。
本日の内容はミニプライベート。生徒それぞれがやりたいことをコーチに言って、順番にレクチャーいただくものです。
【今日のスクールの流れ】
- 生徒同士のショートラリー
- 生徒同士ボレーボレー
- コーチからの送球によるストローク(フォア、バック)、ボレー、スマッシュ
- 生徒同士のボレスト
- コーチによるミニプライベート
- サーブ練習
- ゲーム
ミニプライベートで私はストロークを見てもらいました。上半身の動きは問題ないが、下半身の動き、特に重心を落として股関節を右にひねる感じがほしいとのこと。
今までは肩でのターンを意識していたため、上半身ばかりに気がいっていましたが、下半身がおろそかになっていました。確かにひねりながら股関節を入れ込むと体もターンする感じになり、重心も下がります。そして打つときにひねった下半身を戻しながらボールに当てていくと力強い球が打てます。
だいぶストロークもコーチに落ち着いて打てるようになってきたと言われるようになってきました。まだまだ直すところは多いですが、ひとつひとつものにしながら進んでいきたいですね。
今年の目標は、一つ上のコース 中上級への昇級 にしましょう。
さて1年後、どうなってるんでしょうね、
テニスオフ参加してきました!
昨年の話になりますが、テニスオフに参加してきました。
簡単に言うとテニスコートをとってくれた方(主催者)が一緒にテニスをしてくれる人をテニスオフを通じて、募集して一緒にテニスを楽しもうというものです。
参加して感じたメリット、デメリットについてもお伝えしますね。あくまで個人的な主観です(笑)
【メリット】
・一人で参加できる
・コートをとらずに、好きな時間、場所で参加できる
・テニス仲間を増やすことができる
・あまりお金をかけずにテニスができる
・度胸がつく
・いろんな人(知らない人)とテニスができる
【デメリット】
・雰囲気は主催者、参加者によるため、参加してみないとわからない。
・はじめて参加する場合、かなりの勇気が要る
・初中級からとかレベルが記載されているが、参加者のレベルが高いことがある
メリットの方が多いので、勇気ある方はぜひ活用してみてください。
さて、私が参加したテニスオフの内容です。
コート:1コート
人数 :主催者含め6人
時間 :4時間
内容 :最初の1時間は、ショートラリー、ロングラリー、ボレスト、サーブ&レシーブの基本練習。残り3時間は、メンバーを変えての、4ゲーム先取ノーアドでゲームを回していく感じです。
感想 :練習の時はいけるかなという気持ちでしたが、みなさん上手で試合慣れしている感じで、試合は正直きつかったです。ストロークを打っても前衛にポーチで取られたり、ショートで打たれてとれなかったりとかなり実戦的でした。スクールと併用して、実力アップのためにはよいと思いました。あと、私自身の実力のなさは痛感しましたが、、、、
【まとめ】
・ある程度の技術は必要(まったくの初心者には向いていない)
・自分のスキルにあったところに参加しよう
・コミュニケーションをとって、楽しもう
年末年始の過ごし方。私はラジオ体操やっています。
あけましておめでとうございます。
今年はカレンダーの並びもよく、9連休の方も多いのではないでしょうか。そうなると多くの方がテニスできない期間が多くなるなあ~と悩みますよね。
私もスクールの休みと選択しているクラスの関係で3週間空いてしまいます。それはまずいなあということで、日曜のクラスで振替で行こうかどうか悩んでいるところですが。
それに期間も空くと、体も動かなくなるし、取り戻すのが大変ですよね。
そのため、この休みの期間中は自宅で気軽にできるラジオ体操を毎日やっています。
小学生のとき、ラジオ体操やったことありますが、改めてやってみるとラジオ体操は奥が深いですね。腕、足の筋や、腹筋や腰回りなど体のあらゆる部分をストレッチさせる要素が盛り込まれています。それにあまり激しくないのが、アラフィフのこの身体にはたすかります。
DVDに登場するお姉さま達の一挙手一投足を同じようにやってみると、筋が伸びていくのがわかります。この年齢になると体も固くなるし、いかに健康でいられるか、テニスを長く続けていきたいので、ほんと完コピするくらいの気合でやっております。
1日10分で、無理なくできるので、みなさんもぜひ試してみてください。
NHKテレビ体操 ~ラジオ体操 第1/ラジオ体操 第2/みんなの体操/オリジナルの体操~ 価格:3,080円 |