今年最後のテニス&忘年会
今年最後のテニスです。
たまにお世話になるコーチ主催のプライベートレッスンです。
あとコーチの好意で、参加者に対して忘年会を設定してくださいました(ありがとうございます!)
さて、プライベートレッスンです。今年最後ということもあり、10人の参加です。私より上手な人が多く、気がぬけません(笑)
練習の流れとしては、ショートラリー ⇒ ボレーボレー ⇒ ロングラリー ⇒ ボレストという感じです。
参加者同士行いますが、しっかり打ち合えますので物足りなさはありません。本日の課題はバックボレーでした、、、 コーチ曰く、体が横を向きすぎるとのことで、それによりボールも流れてしまっているとのこと。今のボレーは体はできるだけ正面に向けつつ、ボールを打つようですね。
そのあとは、サーブからのリータン、ラリーで、試合でした。
試合はストロークが相手コートの奥に向けて打ち返すことができ、いい感じでした。あっという間の2時間でしたが、今年のテニスも無事に締めくくることができました。みなさま、ありがとうございます!!!
さて場所を変えての忘年会です。参加者は男ばかりの10名+コーチです。
大半の方は顔見知りなのですが、実は話をしたことがなかったです。練習で一緒になるものの、練習中はなかなか話をするタイミングがないんですよね~なので、ほんと初めてお話をするいい機会でした。
どこのスクールに通っているとか、練習方法とか、テニス談議で盛り上がり非常に楽しめました。LINEグループも作成し、このメンバーで定期的に
練習しようということになり非常に有意義な時間でした。
テニスはほんと楽しいですね、新しい仲間もできるし。会社以外の出会い、本当に新鮮です。
来年も精進あるのみ!頑張ります!!
スクールは行ったほうがいい⁉
スクールに行こうかと迷われている方向けに、私が通っているスクールのご案内をします。
私がここに決めた理由は、以下の3つです。
・屋内で冷暖房完備
⇒雨天で中止になることがなく、スケジュール通り行われのがよい!
・日本プロテニス協会のAAAオフィシャルスクールである。
⇒コーチ陣が上手そう。
・ナイター完備で時間割が細かくあり、振り替えがしやすい
もう通い始めて4年になろうとしていますが、4年も続くのはすごくないですか(笑)
なぜこんなに続いているかというと、
・コーチ陣、スクール生の年齢が近い
私の主観もありますが、ほとんどの方が40代なのではないかと推測します。だから居心地の悪さというのはないですね。
・コーチの適度なアドバイス
基本は個人の好きなようにあわせて指導してくれますが、適度なアドバイスが 非常にありがたいです。フットワークとか自分では気づけないところがありますからね。
・コースメニューが豊富
週1回だと正直物足りなくなっていましたが、複数受講のコースとかスポット
とか選べるところもいいです。
ではどんな感じかというと、1コマ80分です。
生徒同士のショートラリー、ボレーボレーから始まり、
コーチ送球のストローク、ボレー、スマッシュで一区切り。
ここから交代でいくつかのメニューを行います。
①その週のテーマをコーチと1対1で練習 ②ボレスト ③ボレーボレー
テーマ別の練習が終わった後は、雁行陣対雁行陣、雁行陣対並行陣のフォーメーション練習です。
そして最後は試合となります。
ストロークのラリーが少ないので若干ものたりときもありますが、一つのスクールですべてを満たすのは難しいと思います。
やはりスクールであったりサークルであったりプライベートレッスンであったり、いくつか利用すすのがよいと思います。
それぞれの特長を利用しながら使うのが上達すると思います。
テニスの日々の練習方法
週1回のスクールだけだと、なかなか上手にならないですよね。また1クラスが10人くらいだと、ボレストとかフォーメーションやって、残り時間で試合みたいな感じ終わります。
ではスクールのないときはどうするか?
僕は自宅で「素振り」と「動画視聴」でトレーニングに励んでおります。
まず「素振り」ですが、夜にガラスに自分の姿が映るようにしてラケットを振っています。フォアハンドストロークのとき、ラケットダウンできているか、フィニッシュは左肩にあるかなど確認しています。
みなさんもぜひ試してみてください!
次に「動画視聴」ですが、ユーチューブですね。
お気に入りに人の動画をみています。
僕のお気に入りは宇野真彩プロです。
お美しいですし、ストロークの重心が決まっていて、ぶれがないですね。
ほんと参考になります。
ボレストってどうですか?
僕はボレストが苦手です。
以前と比べるとだいぶましになってきましたが、それでも苦手です。
ボレー側の方が特に苦手なんですよね~
試合に役立つかはおいといて、ボレストとお互いが打ちやすいように打って、続ける感じですよね。なかなか続けられなくて結構相手の人に申し訳ない気持ちになることがあります。
そんなボレストですが、目的意識をもって取り組むことで上達できることができるのではと考えて取り組んでいます。
まずボレーは、自分の苦手なバックサイドボレーを多くしたり、サービスライン際にボールを落とすようにするなどです。
他にも
・フットワーク 常に足を小刻みに動かすようにして体ごとボールに迎えるようにしています
・ラケットを振らない 脇を締め、ラケットを振らないようにする。肩より後ろにいかないようにする
ストロークの場合は、
・コンパクトなスイング ボレーの返球は早いので普通にテイクバックしていては間に合いません。テイクバックをコンパクトにしつつ、フォロースルーまで振り切る必要があります。手でスイングの強弱をつけるのではなく、振り切るスイングを身につける必要があります。
・やはりフットワーク ボレーが短い場合もあるので、フットワークよく動きボールを後ろから捉えるようにする必要があります
ボレストといえどもテーマを決めて取り組むとたのしいですよね。
フォアハンドストロークの重心
昨日は市民教室でした。
この市民教室の流れは通常のスクールと違っていまして、まずは生徒同士のラリーから始まります。コーチがそのラリーをみて、「今日はストローク、特にバック中心」とか「今日はボレー中心」でとか流れを決めるそうです。生徒同士のボレーボレーは行わず、コートを使ってのストロークやボレスト、サーブ&レシーブが多いので、あまり打ち足りないなあと思ったことはありません。
またコーチは一人一人の動きをみてアドバイスを出してくれます。
これが非常にありがたい!
僕へのアドバイスは、「フォアハンドストロークは右足重心のままで振り切る」というものです。
かなり以前ソフトテニスをやっていたこともあり、僕は右足から左足へ体重移動しています。具体的に言うとテイクバック完了時には右足に重心がのっていて、スイングが開始されると同時に徐々に左足への体重移動が行われ、フィニッシュでは左足重心となっているというものです。
けっこうこれって、一般的というかみなさんやっていると思います。
コーチ曰く、「今のテニスはウッド時代のように後ろから前へという体重移動が行わず、オープンスタンスで右足重心のまま振り切る」だそうです。そうしないと、現代テニスのスピードとパワーが両立しないらしい。
上手い人とやると球を撃ち込まれ、振り遅れることも多々あります。
確かにテニス雑誌のプロのスイングを見ていると、みんな右足に重心を残していますね。
これはぜひマスターしなければ、ステップアップできない基礎なのかな。
まだまだフォアハンドストロークの修業は続きます。
久しぶりのテニス
ゴールデンウィークももう終わりですね。
この土日に久しぶりにテニスをしてきました。
土曜日はスクールでした。
最近両手バックハンドストロークが不調でしたが、アドバイスを受けてかなり改善されました。
不調の内容ーボールがアウトになりやすい、すっとんでいく感じが多い
アドバイスーインパクト後に、左腕をかぶせる感じで振り上げていく
これにより、コート内に収まる感じになり、スイングも振りぬけていけるようなりました。
日曜日はスクールのメンバーが集まっての練習会です。主に試合形式の練習です。試合となると、スペースに向けて決めていかないといけないので、スクールの人に向けて打つのとは違います。
以外に人のいないところに打つのって難しいですよね~相手コートに返球するのが精一杯で。
反省点はいっぱいありました(笑)
・アウトになるのを恐れて、スイングがふりきれてなかった。そのためあてるだけのスイングになってしまった。
・リターンに際に、スプリットステップの着地と同時にラケットを振ってしまい、ボールがラケットにうまく当たらなかった。
・前衛の際にポーチに出たりと、相手へのプレッシャーをあまりかけられなかったり、決めにいけなかた。
テニスをするのにいい季節になりましたね。もっともっと練習していかないといけないです。
サーブ修正中
サーブって意外にきちんと教えてもらった記憶がないですよね。
スクールでも、サーブ練習の際にちょっとだけアドバイスをもらう感じです。だからどんどん自己流になっていってしまいます。
でもいろいろと試行錯誤しながら、自分の形を見つめていかないということかな。僕は今は、Yotubeの動画、テニススクールのコーチのアドバイスを参考にしています。けっこう何気ない一言が気付きだったりするんですよね。
僕の修正ポイントは次の感じです。
①トスのあげ方
以前は相手コート方向(打つ方向)に向けて手をあげて、トスをあげて ましたが、コートに向かって右方向へ上げるように修正しました。(腕はサービスラインと平行になります)これにより、真上にトスがあがるようになったと思います。
②手首の角度
手首を甲側に折ってしまうのが、癖になっていて、どうしても後ろから当てに行く感じになっていました。これを甲側に折らない意識を持つように気を付けています。ラケットを振り上げていく過程で、手首を内旋させるイメージです。小指から振り上げて、親指を外側に回していく=ラケットフレームから入り、面が前に向く感じかな。