練習会の報告
先日、開催した練習会について報告します。
2人だったので、1時間のショートバージョンです。
練習会は初めてなので、ドキドキします。
周りのコートもいっぱいで、コート確保もなかなかしんどいですね。
時間もあまりないので、練習会スタートです!!
・ショートラリー
・ボレーボレー
・ロングラリー
・ボレスト
僕はストロークは見直したかったのでロングラリーに時間をとってもらいました。パートナーはボレーを取り組みたいと言うことだったので、ボレストに時間をかけました。
2人だとテーマを決めて、じっくり取り組めるのがいいですね。
僕のストロークの課題は、ボールが来る方向にラケットを早くセットできるか、ボールを後ろから押す感覚で打てるかの2つです。
やはり癖がなかなか抜けず、難しいです。ボールのバウンドにあわせに行ってしまうんですよね。
2人での練習会はもっともっとできたら、上達するような気がします。
2人でこれからも頑張ります!
はじめての練習会開催(プレッシャーボールかノンプレッシャーボールか)
いつも主催者にコートをとっていただき、練習に参加させていただく私ですが、ついに練習会を主催することになりました。
といっても、仲のよい友達と二人きりでやるのですが 笑笑
(練習会というよりは遊びと言われるかもしれません)
さて、練習にあたり、以下の2つの手配が必要になります。
・コートの確保
・テニスボール
コートは各自治体が運用しているところが安くていいですよね。
コートの管理は府であったり、市であったりするので、運営元の役所にオーパスを発行してもらう必要があります。
私はつい先日までオーパスは共通であり、申し込みすればどこのコートも
借りられると勘違いしておりました(お恥ずかしい)
あとテニスボールにも2種類あります。
普段スクールでお世話になっているのはプレッシャーボールです。たぶん練習会でもよく使うのはプレッシャーボールだと思います。
ただ、今回は二人きりの練習、しかも次はいつやるかわからないとなるとかなりボールの選択に悩みました。
プレッシャーボールを買って缶を開けたら、あとは劣化するのみ。
ノンプレッシャーボールだと12個入りで安いものもあり長持ちもするが、打感が重たそう。しかもいままであまり打ちなれていないところが心配。
参加者がもう少しいたら、下のものを購入しようと思っていたのですが。
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結局2人しかいないからボールもそんな必要ではないので、打ちなれている
プレッシャーボールにすることにしました。
使い慣れているSt.JAMESでしかも一缶あたり4球。2人の練習では手頃かな。
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この友達とはテニスするの初めてですごく楽しみです。
またその内容は報告しますね!
ストローク ー 前に向けてのイメージ
ストローク、ここ最近ずっと悩んでいますが、僕の中でイメージみたいなものが固まってきたので、メモしておきたいと思います。
【反省点】
①テイクバック含めて、後ろへ意識が向いていた。
②ボールをワンバウンドするあたりまで目で追いかけてしまう。
③テイクバック後動作が止まってしまう。
これらのことにより、振り遅れが発生し打点がかなり体に近くなってしまいました。
反省点をふまえ、修正していくポイントは
【修正点】
①意識は打点より前方に持っていく。これにより後ろ側テイクバック含めてコンパクトになるはず。
②フォア側かバック側かわかったら、ボールの軌道を予測し、準備する。ぎりぎりまでボールをみない。
③スイングは一連の流れる動作であるはずであり、いったん止めてしまうと再始動する際にかなりのパワーを要してしまう。
この中でも打点前方の意識=打点からどう押していくかが大切だと思います。
全豪オープン2020年の予想は・・・
フォアハンドストロークの打点
フォアハンドストロークに悩めるアラフィフ男です(笑)
ほんとフォアハンドストロークは難しいですね。
最近、フォアは調子いいんじゃないと思っていたのですが、先日のおっさん達とのテニスでのラリーにおいて、打点が後ろ過ぎるんじゃない?との指摘をいただきました。
「ありがとございます!!」こういうアドバイスほんと助かります。ラリー中も差し込まれてて、けっこうギリギリで打ち返しているなあとの自覚はあったもので。
自分になりに分析する打点が後ろになってしまう原因は以下かと、
1.準備が遅い。
普段のスクールだとラリーのテンポが遅いため、ゆったりとしたテイクバックでも間に合ってしまう。
2.テイクバック後、ラケットダウン始点から打点までの距離が長い。
テイクバック時に腕を後方に伸ばしてしまい、打点までスイングするのに時間がかかってしまう。コンパクトにスイングできていない。
3.円運動のスイングができていない。
円運動できていないため、ラケットダウン開始時に力を入れて振り出す必要があり、振り出しがワンテンポ遅れてしまう。
昨日、プライベートレッスンがあったので、早速コーチに相談してみました。
コーチは「一つの方法としてラケットを後ろに早くひくためには、手首を固めて後ろにテイクバックするのもあり」とのことでした。
試してみるとこれば結構いい感じにはまりました。
改善点として、手首を先に固めることでラケットのばたつきがなく、スムーズに振り出すことができました。あと、ボールがくる方向に向けて、ラケットを準備することができるようになったので、打点を前にとれるようになりました。
もう少し練習して身につけて、フォアハンド安定できるといいと思います。
そういえば最近よく見るユーチューブのいなちん先生も 同じ事を言ってました。
「ボールの後ろに早くラケットをもってくるのが重要なんだと!!」
【テニス 基本ストローク②】ラケットダウン!基本のラケットワークで振り抜きUP!
おっさんずテニス始動
昨年、コーチの厚意で開催した忘年会。
そこで意気投合したおっさん達で月に一度のペースで自主練習を先週の土曜日に行ってきました。年齢は40から50代なので、まさしくおっさん連中です。
これから月1のペースで行っていく予定です。
レベル的にはみなさん中級くらいなので、私としてもちょうどいい感じ。テニスもうまくなって、飲み会などみなさんといい形でお付き合いしていきたいなあと考えています。
またもう少し仲良くいっていったら、どうしたらうまくなれるか、相互補完的な会話とかも増やしていけたらと思います。
テニスっていいですね、もう少し早く始めておけば良かったな。
体力つくりになる、友達がひろがる、メンタルが強くなる、 ほかにもいろいろといいことはありますが、きりがないのでこのあたりで。
全豪テニスオープン2020 始まりますね
来週から全豪テニスオープンが始まりますね。
今年の四大大会の日程は次のようです。
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1月20日-2月2日
全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)
5月24日-6月7日
全仏オープン(フランス/パリ、クレー)
6月29日-7月12日
ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)
8月31日-9月13日
全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード)
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楽しみですね~
テニスを始める前は試合を見ることもなかったのですが、テニスを趣味としてからはプロ選手の試合は見ごたえがあります。
やはり、大坂なおみ選手の2連覇に期待したいです。
他にも日本人選手がいっぱい出場するので、見逃せないです。
西岡良仁選手、伊藤竜馬選手、内山靖祟選手、杉田祐一選手、土居美咲選手。日比野菜緒選手も18日の試合で本戦出場を決めましたね。
放送はWOWOWとNHK(地上波)があるようです。WOWOWでは、1回戦から決勝までを連日生中継で放送予定とのこと。(大会第1日と第2日は無料放送)
スカパー! で、WOWOWの2ヶ月半額キャンペーン実施中なのでスカパー! 経由で申し込みするのがお得ですよ。
さて今年はだれが優勝するのでしょうか。
男子は、ティエム選手にいってほしいなあ。女子はもちろん、大坂なおみ選手です。