フォアハンドストロークの打点
フォアハンドストロークに悩めるアラフィフ男です(笑)
ほんとフォアハンドストロークは難しいですね。
最近、フォアは調子いいんじゃないと思っていたのですが、先日のおっさん達とのテニスでのラリーにおいて、打点が後ろ過ぎるんじゃない?との指摘をいただきました。
「ありがとございます!!」こういうアドバイスほんと助かります。ラリー中も差し込まれてて、けっこうギリギリで打ち返しているなあとの自覚はあったもので。
自分になりに分析する打点が後ろになってしまう原因は以下かと、
1.準備が遅い。
普段のスクールだとラリーのテンポが遅いため、ゆったりとしたテイクバックでも間に合ってしまう。
2.テイクバック後、ラケットダウン始点から打点までの距離が長い。
テイクバック時に腕を後方に伸ばしてしまい、打点までスイングするのに時間がかかってしまう。コンパクトにスイングできていない。
3.円運動のスイングができていない。
円運動できていないため、ラケットダウン開始時に力を入れて振り出す必要があり、振り出しがワンテンポ遅れてしまう。
昨日、プライベートレッスンがあったので、早速コーチに相談してみました。
コーチは「一つの方法としてラケットを後ろに早くひくためには、手首を固めて後ろにテイクバックするのもあり」とのことでした。
試してみるとこれば結構いい感じにはまりました。
改善点として、手首を先に固めることでラケットのばたつきがなく、スムーズに振り出すことができました。あと、ボールがくる方向に向けて、ラケットを準備することができるようになったので、打点を前にとれるようになりました。
もう少し練習して身につけて、フォアハンド安定できるといいと思います。
そういえば最近よく見るユーチューブのいなちん先生も 同じ事を言ってました。
「ボールの後ろに早くラケットをもってくるのが重要なんだと!!」
【テニス 基本ストローク②】ラケットダウン!基本のラケットワークで振り抜きUP!